アルク

アルクって何??


アルクは英語を初めとする語学教材を作っている会社として、とても有名です。

しかし、僕は不覚にもそのことを知りませんでした。

アルクのテキストなんて、見たこともなかったし、本屋へ行ってもアルクの本などまったく気にも留めませんでした。

しかし、アルクの教材についてことごとく知ることが出来る機会にめぐり合うことが出来ました。

これは、一種のカルチャーショックでした。

英語が苦手の甘亀

僕自身の英語の語学力といいますと、ほとんどありません。

中学・高校と英語の授業中、ほとんど寝ていたか、ボーっとしていたので。

英語は話せるようになりたいけど、とても苦手だし、どのように勉強したらよいのかもよくわかりません。

アメリカの歌手の歌っている意味も解らないし、映画も字幕を読むのが面倒なので、日本語吹き替えのものを見ています。

やはり、映画は英語を聞き取りながらみたいし、音楽の歌詞も知りたいですね。

やる気さえあれば何でも出来ます!!

それを手助けしてくれるのが、アルクの存在です。




英語が分かると世界が広がる!

英語が分かると、世界が広がる。

今回、アルクのスタッフから、英語のいい教材コースがあると聞かされました。

その教材コースは、「1000時間 ヒアリングマラソン 」です。

これは、1年間で1000時間の英語を聴いて英語になれましょう、というものです。


1000時間ヒヤリングマラソン一冊一冊かなり濃い内容です

1ヶ月ごとにCD2枚とテキストが送られてきます。

CDの内訳としてマンスリーCDとテストCDがあります。

このCDを聴いて、英語に慣れていきます。

とにかく、テキストの内容が録音されている、マンスリーCDを何回も何回も聴きます。

聞き流すのではなく、どれだけ聞き取れるか自分自身を試すのです。

もちろんCDの内容はテキストに書かれています。

CDこのCDを聴きまくり英語耳にします

分からなければ、テキストを見ながら何回も何回も聴く。

そのうち、英語が聞き取れるようになる、英語耳になるといった感じです。

その他、テキストにはドリル形式の問題や、通信添削用の問題があります。

通信添削用の問題はマークシート形式で提出期限があります。これは、テストCDを聴いて解答します。

テキストはとても読みやすくページ数も60ページほどなので、1ヶ月無理なく勉強できます。

内容は、普通の英会話や著名人のインタビュー、ニュースなどバラエティーに富んでいます。

テキストCDの内容が分からなければ、テキストを見る

マンスリーCDを聴いて見ると、流石に英語ばかりです。

僕は、一生懸命聴いてもよく分かりませんでした。

とにかく何回も何回も聴いて英語に慣れなくてはと思いました。

超初心者の方にはキツい内容です。

中学英語がマスターできる方なら、大丈夫です。

この教材は最新の素材を使っているため、生きた英語が学べるといった点が特徴です。

1982年にこの講座が始まり、述べ100万人以上の方が受講したそうです。

実績がある講座なのです。

リラックスして学習すれば続けられそうです。

継続は力なり!!

このコースを1年間地道に継続していくとかなりの力がつくと実感できます。

映画の字幕なしで見ることも現実となるでしょう。

続けるには、肩肘はらずにリラックスして聞き流すくらいにCDを聞き、テキストも解らなくても、テキスト全体を気軽に眺める程度でも良いと思います。

いろんなテキスト沢山のテキスト

通信課題もマークシート方式だから、案外気楽に出来ます。

テストCDを聴いて解答します。

提出期限はもちろんあります。

ポイントは、リラックスして解らなければテキストは読み飛ばしていいから、最後までざっと見てみる。

最初はCDも聞き流す感じでリラックスしてとりあえず最後まで聴いて見る

赤ちゃんになった気分で聴く

聞き流すのではなく、多聴・精聴することとは書いてあるけど、気楽にはいることがとっても大事です。

緊張してたら続かないよ!!

多聴とは、大量に聞くこと。前後関係や文脈をつかみ、話しの概要や展開を理解するのがねらい。
精聴とは、正確に聞き取ること。一語一句の意味から、文の構造、音の特徴まで英文の内容を全て理解するのがねらい。


分からなければ何回も何回も聴く。

まだ分からなかったら、ザッとテキストを読んでみる。

肩肘張らずにリラックスしてとにかく最後まで聴く。

分からなくても、最後まで聴く。

ということです。

リラックスして続けることで英語力が飛躍的アップします。

豊富なコースいろんなコースがあります

僕は、このアルク1000時間 「ヒアリングマラソン」 を1か月分、勉強してみてそう確信しました。

英語はヒヤリング、リスニング、ライティングの順でやっていくことが効果的だと書いてあります。

その通りだと実感しました。